PR

ホットヨガは誰がダメな人ですか?

ホットヨガは誰がダメな人ですか? 気になるヨガ情報

「同僚に勧められてホットヨガに興味津々。でも、もともと低血圧気味で、立ちくらみも…。もしレッスン中に倒れたらどうしよう?」

そんな不安を抱えて、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。

大丈夫です。結論から言うと、正しい知識と対策さえあれば、低血圧の方がホットヨガを楽しむことは十分に可能です。

この記事は、単に「ダメな人」をリストアップするのではなく、理学療法士兼ヨガ講師である筆者が、なぜ注意が必要なのかという医学的な理由から、あなたが今日から実践できる具体的な「安全対策チェックリスト」まで、徹底的に解説します。

読み終える頃には、あなたの不安は「これなら試せるかも!」という自信に変わっているはずです。

この記事の著者

佐藤 恵(さとう めぐみ)
理学療法士 / 全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター (RYT200)

整形外科クリニックで8年間リハビリ指導を担当後、持病を持つ方や運動初心者を対象としたパーソナルヨガスタジオを主宰。「やってはダメ」と突き放すのではなく、医学的な知識とヨガの実践経験の両面から、どうすれば安全に楽しめるかを一緒に考え、皆さんの不安を「自信」に変えるお手伝いをすることを信条としている。

まずは結論:低血圧でもホットヨガはできる?専門家の答え

「私、低血圧なんですけど大丈夫でしょうか?」スタジオでは、この質問を本当によくお受けします。その不安、とてもよく分かりますよ。

専門家としての私の答えは、「はい、ただし、ご自身の体質を理解し、これからお話しする対策をしっかり守ることが絶対条件です」となります。

一概に「禁止」ではありませんが、無条件に「推奨」もできません。大切なのは、リスクを正しく知り、ご自身で安全を管理できるようになることです。この記事ではそのための知識を全てお伝えしますので、安心してくださいね。

なぜ注意が必要?ホットヨガで「立ちくらみ」が起きる2つの科学的理由

ホットヨガは誰がダメな人ですか?

では、なぜ低血圧の人が特に注意すべきなのでしょうか。その原因は、ホットヨガの高温多湿な環境が引き起こす、体の中の2つの変化にあります。この関係性を理解すれば、対策は決して難しくありません。

原因①:高温による「血管の広がり(血管拡張)」
私たちの体は、体温が上がると熱を外に逃がすために、皮膚の近くにある血管を広げます。これはお風呂に入ると体がリラックスするのと同じ原理です。血管が広がると血の通り道が広くなるため、結果として血圧は下がりやすくなります。 もともと低血圧気味の方は、この影響でさらに血圧が下がり、脳に十分な血液が届きにくくなることがあるのです。

原因②:大量発汗による「水分不足(脱水)」
ホットヨガでは、驚くほどたくさんの汗をかきます。汗によって体内の水分が失われると、血液全体の量も減ってしまいます。血液量が減ると、心臓が一度に送り出せる血液の量も少なくなり、これもまた血圧が下がる原因となります。

つまり、ホットヨガという環境が「血管拡張」と「脱水」という現象を引き起こし、この2つが合わさることで、もともとの「低血圧」を一時的に強めてしまうのです。これが、めまいや立ちくらみの正体です。

【UVP】もう怖くない!低血圧さんのための「お守り」安全対策チェックリスト

原因がわかれば、具体的な対策が見えてきます。ここからは、この記事の最も重要なパートです。

低血圧気味のあなたが、安心してホットヨガに挑戦するための「お守り」となる安全対策を、レッスン前・中・後の3つのステップに分けてチェックリスト形式でご紹介します。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】:「周りのペースに合わせなきゃ」という気持ちは、今日限りで手放しましょう。

なぜなら、スタジオで気分が悪くなる方のほとんどが、ご自身の体のサインを無視して「頑張りすぎて」しまうからです。ヨガは競争ではありません。自分の体の声を聞き、無理をしない勇気を持つことが、安全に楽しむための何よりの秘訣ですよ。

レッスン【前日〜直前】の準備編

安全なレッスンは、スタジオに入る前から始まっています。

  • レッスン前日は睡眠をしっかりとる
  • 当日の朝から、こまめに水分を摂っておく(目標:1リットル)
  • 水分は水だけでなく、ミネラルも補給できる経口補水液やスポーツドリンクがベスト
  • レッスン直前の食事は2時間前までに、消化の良いもので済ませる
  • 【最重要】レッスン前に必ずインストラクターに「低血圧気味です」と伝える

レッスン【中】の実践編

レッスン中は、常に自分の体を観察することを忘れないでください。

  • ポーズからポーズへの移動は、常に「ゆっくり」を意識する
  • 特に、寝たり座ったりした状態から立ち上がる時は、一呼吸おく(起立性低血圧の予防)
  • 少しでも「おかしいな」と感じたら、すぐにチャイルドポーズで休む勇気を持つ
  • レッスン中も、喉が渇く前にこまめに水分補給をする

レッスン【後】のケア編

レッスン後も大切なクールダウンの時間です。

  • レッスン後30分以内に、失われた水分とミネラルをしっかり補給する
  • 急いでシャワーを浴びず、少し座って呼吸を整える時間を作る
  • 帰宅後も、意識的に水分を摂る

それでも不安なあなたへ。よくある質問(FAQ)

最後に、皆さんが抱きがちな細かい疑問について、Q&A形式でお答えします。

Q. どのくらいの頻度から始めるのが良いですか?
A. まずは週に1回から、ご自身の体調を観察しながら始めてみましょう。慣れてきても、やりすぎは自律神経の乱れにつながることがあります。週2〜3回が、無理なく効果を感じられる理想的なペースです。

Q. 生理中でもできますか?
A. 貧血になりやすい生理中は、特に注意が必要です。一般的には、経血量の多い1〜2日目は避け、3日目以降に体調が良ければ参加するのがおすすめです。ただし、少しでも不調を感じたらお休みしてください。

Q. もし本当に倒れてしまったらどうなりますか?
A. 大丈夫です。インストラクターはそのような事態にも対応できるよう訓練されています。事前に体調を伝えておけば、万が一の場合もすぐに気づき、適切に対応してくれます。多くのスタジオでは、緊急時の対応マニュアルが整備されていますので、過度に心配する必要はありません。

Q. 低血圧を改善する効果はありますか?
A. 長期的に継続することで、筋肉量が増えたり、自律神経のバランスが整ったりして、結果的に低血圧の症状が緩和される可能性はあります。ただし、ホットヨガは治療ではないため、過度な期待はせず、あくまで体質改善の一環として捉えるのが良いでしょう。

最後に:大切なのは「自分の体の声を聞く」こと

ホットヨガは、低血圧の方にとってリスクもありますが、そのメカニズムを理解し、今日お伝えしたチェックリストを実践すれば、安全に楽しむ道は開けます。

最も大切なのは、周りと比べるのではなく「ご自身の体の声」に耳を澄ませることです。あなたはもう、自分の体を守るための知識を手に入れました。

最初の一歩は、この記事の「安全対策チェックリスト」をスクリーンショットして、お守りとして保存することです。それだけでも、あなたの安心感は大きく変わるはずです。もし次の勇気が出たら、興味のあるスタジオに「低血圧なのですが、体験レッスンは可能ですか?」と電話で質問してみましょう。

あなたの新しい挑戦が、安全で、素晴らしいものになることを心から応援しています。


ほかの地域のホットヨガスタジオもチェック

東京都

秋葉原銀座月島赤坂新宿高田馬場市ヶ谷落合南長崎本郷三丁目浅草錦糸町曳舟門前仲町東陽町住吉豊洲大森五反田目黒戸越大井町青物横丁自由が丘中目黒学芸大学蒲田長原御嶽山大鳥居三軒茶屋経堂成城学園前二子玉川下北沢千歳烏山下高井戸桜新町渋谷笹塚中野坂上野方高円寺荻窪浜田山池袋巣鴨大塚赤羽王子日暮里町屋成増ときわ台志村坂上大山高島平板橋大泉学園練馬上石神井東武練馬綾瀬北千住竹ノ塚西新井新小岩お花茶屋亀有金町西葛西瑞江八王子南大沢八王子みなみ野立川吉祥寺三鷹河辺府中拝島仙川調布市町田市武蔵小金井東村山国分寺国立狛江東大和市聖蹟桜ヶ丘多摩センター田無ひばりヶ丘秋川

神奈川県

鶴ヶ峰二俣川新杉田金沢文庫東戸塚戸塚上大岡港南台綱島東神奈川瀬谷横浜みなとみらいたまプラーザ青葉台関内鶴見センター北南太田保土ヶ谷鴨居溝の口川崎向ヶ丘遊園武蔵小杉元住吉新百合ヶ丘橋本相模原横須賀平塚大船鎌倉湘南台藤沢小田原茅ヶ崎本厚木中央林間大和海老名大井松田

埼玉県

大宮浦和東大宮岩槻与野・さいたま新都心川越熊谷川口所沢小手指加須東松山春日部狭山市上尾草加越谷レイクタウン南越谷北越谷戸田公園入間市和光市志木桶川久喜みずほ台幸手吉川美南上福岡

群馬県

高崎市桐生市

大阪府

なんば扇町梅田長居京橋十三東三国心斎橋針中野北加賀屋天王寺新森古市大正喜連瓜破堺市北区岸和田市豊中市吹田北千里泉大津高槻市貝塚市守口市枚方市茨木近鉄八尾泉佐野富田林寝屋川市河内長野住道和泉箕面藤井寺東大阪

コメント

タイトルとURLをコピーしました