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ホットヨガ やめたほうがいい

ホットヨガ やめたほうがいい 気になるヨガ情報

はじめに:この記事を書いた人

佐藤 みのり

理学療法士 / 全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター (RYT200)

「頑張りすぎてしまうあなたの気持ち、よくわかります。でも、あなたの体は正直です。ヨガは自分を追い込むものではなく、自分の声を聞くためのツール。一緒に、あなたの体が出しているサインを正しく読み解いていきましょう。」

ホットヨガを始めて数ヶ月、最近レッスン後に軽いめまいがしたり、すっきりするはずが翌日まで疲れが残ったり…。『これって私だけ?』と不安になって、このページを開いてくださったのではないでしょうか。

その不調は、決して気のせいでも、あなたの頑張りが足りないからでもありません。あなたの体が発する、とても重要なサインなのです。

こんにちは、理学療法士でヨガインストラクターの佐藤みのりです。
この記事を読めば、私の理学療法士としての視点からあなたの不調の本当の原因を理解し、たった3つのステップで『ホットヨガを続けるべきか、やめるべきか』を、あなた自身が自信を持って判断できるようになります。

もう一人で悩む必要はありません。一緒に、あなたの体と心にとってのベストな選択を見つけていきましょう。

まず知ってほしいこと:その不調、頑張り屋さんのあなたに起きる「自律神経の悲鳴」です

「レッスン後に頭が痛くなるのはなぜですか?」
これは、私がクライアントさんから本当によく受ける質問の一つです。そして、その言葉の裏には「自分はホットヨガに向いていないのでは?」という不安が隠れていることを、私は知っています。

まず、一番にお伝えしたいのは、その不調はあなたの体が正常に反応している証拠だということです。

ホットヨガの高温多湿な環境は、私たちの体温を調節する自律神経に、普段より大きな負荷をかけます。特に、活動モードの「交感神経」がフル稼働し、必死に汗をかいて体温を下げようと頑張るのです。この状態が、頑張り屋さんの体で続くと、自律神経のバランスが乱れ、レッスン後もリラックスできずに疲れが取れない、といった不調につながります。

さらに、大量の汗は、自覚している以上に体から水分とミネラルを奪います。この脱水症状が、血圧の低下などを引き起こし、その具体的なサインとしてめまいや頭痛が現れるのです。

つまり、あなたの不調は「あなたが弱い」からではなく、「あなたの体が環境に適応しようと懸命に働いた結果」なのです。まずは、その頑張りを認めてあげるところから始めましょう。あなたと同じ悩みを持つ方は、本当にたくさんいらっしゃいますよ。

専門家が教える「続けるorやめる」3ステップ自己診断

ホットヨガ やめたほうがいい

では、具体的にどうすれば、今の自分の状態を客観的に判断できるのでしょうか。
巷には「危険!」と煽る情報や、「大丈夫!」という楽観的な情報が溢れていて、混乱してしまいますよね。

そこで、私がリハビリ指導の現場でも使っている、客観的な判断フレームを基にした「3ステップ自己診断」をご提案します。この3つの視点でチェックすれば、あなたが進むべき道がきっと見えてきます。

Step1: 体の「危険サイン」をチェックする

まず最も重要なのが、あなたの体が発している「これ以上は危険」というサインを見逃さないことです。以下のいずれかが当てはまる場合、一度立ち止まる勇気が必要です。

  • レッスン中または後に、強い頭痛や吐き気がする
  • めまいや立ちくらみが、頻繁に起こる
  • ホットヨガを始めてから、夜の寝つきが悪くなった、または眠りが浅くなった
  • レッスン後、翌日の午前中まで倦怠感が抜けない
  • 肌荒れやニキビが明らかに悪化した

これらのサインは、自律神経のバランスが大きく崩れていたり、体が回復しきれていない証拠です。

Step2: あなたの「やり方」をチェックする

危険サインは出ていないけれど、なんとなく不調が続く。そんな場合は、ホットヨガの「やり方」に改善のヒントが隠されているかもしれません。

  • 水分補給: レッスン前・中・後で合計1.5リットル以上飲んでいますか?また、水だけでなく、ミネラルも補給できるスポーツドリンクなどを上手に活用できていますか?
  • 頻度: 「早く効果を出したい」と、週に3回以上など、無理なペースで通っていませんか?体が慣れるまでは、週1〜2回が理想的です。
  • 食事: レッスンの直前に食事を摂ったり、逆に極端な空腹で参加したりしていませんか?

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 水分補給は「喉が渇いてから」では遅すぎます。レッスンが始まる30分前から、こまめに飲み始めることを意識してください。

なぜなら、この点は多くの人が見落としがちで、レッスン開始時にはすでに「隠れ脱水」の状態になっていることが多いからです。レッスン中のパフォーマンスが落ちるだけでなく、不調の直接的な原因になります。この知見が、あなたの快適なヨガライフの助けになれば幸いです。

Step3: スタジオの「環境」をチェックする

あなたの体や実践方法に問題がなくても、スタジオの環境が体に合っていない可能性もあります。

  • 温度・湿度: 環境省が熱中症への厳重警戒を呼びかける暑さ指数(WBGT)という指標がありますが、ホットヨガの環境は、この基準を大幅に超える場合があります。スタジオの室温が40℃近くになるなど、極端に高すぎませんか?
  • 換気: レッスン中に息苦しさを感じませんか?換気が不十分なスタジオでは、酸素濃度が低下し、頭痛や不調の原因になることがあります。

診断結果別:明日からあなたが取るべき3つのアクション

ホットヨガ・常温ヨガ・ピラティスの比較
特徴 ホットヨガ 常温ヨガ ピラティス
運動強度 中〜高 低〜中 低〜中
環境 高温多湿 常温 常温
主な効果 大量の発汗、デトックス 心身のバランス、柔軟性向上 体幹強化、姿勢改善
こんな人におすすめ とにかく汗をかきたい人 穏やかに自分と向き合いたい人 身体の歪みを整えたい人

さて、3つのステップで自己診断はできたでしょうか。
診断結果に基づいて、あなたが明日から取れる具体的な3つのアクションを、それぞれのメリット・デメリットと共にご提案します。

A.【安全に続ける】ための改善プラン

(Step1の危険サインがなく、Step2の「やり方」に改善点があった人向け)

あなたの不調は、やり方を少し見直すだけで、大きく改善する可能性があります。
まずは、Step2でチェックした「水分補給の量とタイミング」「レッスンの頻度」を、今日から変えてみましょう。特に、レッスンの頻度を一度週1回に落として、体の変化を見てみることを強くお勧めします。

B.【賢く休む】勇気と期間の目安

(Step1の危険サインが1つでも当てはまった人向け)

今、あなたの体は「少し休ませて」と悲鳴を上げています。勇気を持って、最低でも2週間はホットヨガをお休みしましょう。その間に危険サインが完全になくなるか、注意深く観察してください。
休んでいる間に、後述する常温ヨガなどを試してみるのも良いでしょう。

C.【前向きにやめる】という選択と代替案

(休んでも体調が改善しない、または環境がどうしても合わないと感じる人向け)

「やめる」ことは、決して「負け」ではありません。自分の体に合わない選択肢を手放し、より良い選択をする「前向きな決断」です。
ホットヨガで得たかった「冷え性改善」や「リフレッシュ効果」は、他の運動でも十分に得られます。例えば、常温ヨガピラティスは、体に過度な負荷をかけずに、心身を整える素晴らしい選択肢です。

ホットヨガに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ホットヨガは本当に痩せますか?

A1. 大量の汗をかくため一時的に体重は減りますが、それは水分が抜けただけです。消費カロリーはウォーキングと同程度と言われています。継続することで基礎代謝が上がり、痩せやすい体質に近づく可能性はありますが、「ホットヨガだけで痩せる」と期待しすぎない方が良いでしょう。

Q2. 理想的な頻度はどれくらいですか?

A2. 体が慣れるまでは週1〜2回を推奨します。体調が良いと感じるなら少しずつ増やしても良いですが、「毎日通う」のは体の回復が追いつかず、かえって自律神経の乱れを招く可能性があるため、専門家としてはお勧めしません。

Q3. 生理中でもレッスンを受けて大丈夫ですか?

A3. 貧血や生理痛がひどい場合は、避けるべきです。体を温めることで痛みが和らぐこともありますが、脱水や貧血のリスクが高まります。もし参加する場合は、無理のない範囲で行い、インストラクターに事前に伝えておくと安心です。

まとめ:あなたの体の声を聞くことが、本当の健康への第一歩です

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたの長年の悩みだった「ホットヨガ、このまま続けても大丈夫?」という問いに、一つの答えは見つかったでしょうか。

この記事でお伝えしたかった、たった一つのことは、「あなたの体の声に、もっと耳を傾けてあげてほしい」ということです。

  • 不調の原因が、自律神経の頑張りすぎだったこと。
  • 3つのステップで、自分の状態を客観的にセルフチェックできること。
  • そして、「続ける」「休む」「やめる」のどの選択をしても、それはあなたにとっての正解であること。

この知識が、あなたの不安を「原因がわかった」という安心感に変え、自信を持って次の一歩を踏み出すためのお守りになれば幸いです。自分の体を大切にするその選択を、専門家として心から応援しています。

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